INDIA ガネーシャ 3

本物、真的 の第二弾

今回は 板金のガネーシャで 非常に軽い

何百年前なのかわかりませんが 素晴らしい板金技術です。

そのうえ 前後と底で ロー付けされております。

(ろう付けは、はんだ付けと同じ「ろう接」技術のひとつで、接合する2つの母材の間に、融点が母材より低い「ろう」を溶かして落とし、毛細管現象によって浸透拡散させ、冷却して凝固することによって接合する方法です。)

自分も銀ロー付けなどしますが 中々むつかしい技術です。

 このガネーシャ像は お顔が宇宙から来たような顔をしております。

 そして 振るとかすかに 米粒に様な かさかさという音がします。

 ロー付け部はしっかり 密閉されて入る余地はありません。

 なにか非常に気になる 不思議な音です。

 聖人の 舎利が入っているのかもしれません。

  では次回、第三弾にご期待ください!!

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