東京を歩く~東京国立近代美術館~

8月中旬、前に投稿した「科学技術館」へ向けて歩いている途中・・・

ある行列を発見したのですが、ひとまず通り過ぎ科学技術館で見学。

帰りに行列がどうしても気になり、入口を確認すると・・・

東京都千代田区北の丸公園、「東京国立近代美術館」の文字が。

入ってみたくなり、観覧料2200円を支払い館内へ。

「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」が開催されていました。

それぞれ独自の文化を育んできた3都市の美術館(パリ市立近代美術館・東京国立近代美術館・大阪中之島美術館)

のコレクションが集結。

美術館初心者の私自身でもわかる様な、パブロ・ピカソ、マルク・シャガール、サルバドール・ダリ、岡本太郎や草間彌生など

錚々たる作家の絵画が出展されていました。

日本で一番大きい美術館「東京国立近代美術館」、全館周るのに2時間ほどかかりましたが

まったく飽きることはなく、素晴らしい絵画に酔いしれました。

ほぼ写真撮影OKでその中の一部を紹介したいと思います。

絵画を鑑賞すると脳の思考力や分析力が刺激されたり、ストレス軽減やリラクゼーションに効果的

である様です。

鑑賞が終わったあと、何かスッキリした気分になったのはこの効果が理由でしょうか。

次に絵画を鑑賞したらまた違う点から楽しみが生まれるのではないかとワクワクしています。

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マルク・シャガール「夢」

サルバドール・ダリ「幽霊と幻影」

パブロ・ピカソ

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